日本企業がが半導体(DRAM)事業で敗北した理由

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日本企業がが半導体(DRAM)事業で敗北した理由

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湯之上隆氏と国会議員との質疑応答 前半(2021年6月1日衆議院・科学技術特別委員会)
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元日立勤務の湯之上隆氏が国会で、NECや日立など日本企業が半導体(DRAM)事業に韓国企業に敗北した理由を語った内容が紹介されています。

LG(金星、現SKハイニックス)、サムスンへの技術流出は、
NEC,日立が彼らに生産委託したのが原因で、自ら一から教え込んだと。

東京エレクトロンなどの製造装置経由で、日本企業の技術が流出したということでもないようですね。

私がよくブログで取り上げるダブル・スコープの競合の帝人や旭化成がリチウムイオンバッテリー(電池)のセパレター事業で中国企業 上海エナジー社と提携(帝人は技術供与、旭化成は合弁)していますが、技術流出して、『軒(のき)を貸して母屋(おもや)を取られる』結果にならないか心配になります。

参考銘柄
日立 NEC 6273 東京エレクトロン  旭化成 帝人  ダブル・スコープ
6501 6701 ルネサスエレクトロニクス 8035 3407 3401 6619
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