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第一三共のコロナワクチンが初期治験で有効性確認し来年実用化へ

第一三共は、新型コロナウイルスワクチンの初期段階の治験で、一定の有効性と安全性を確認したと発表したそうです。

治験は、20歳以上の男女142人を対象に実施し、2回接種後、副反応などの経過を4週間までの期間で調べた結果、安全性に大きな問題はなかったとのことです。
接種を受けた人は、ウイルスの感染を防ぐ抗体が増えていることも確認したそうです。

同社は、11月に中間段階の治験を始める方針で、順調なら年度内に最終段階の治験に進み、国外での治験も検討するそうです。
実用化は2022年をめざしているとのことです。

同社はさらに、他社製の新型コロナワクチンを2回接種した人を対象に、3回目となる追加接種を想定した治験を、来年1月にも行うことを構想しているそうです。

同社のワクチンは、ウイルスの遺伝情報「メッセンジャーRNA(mRNA)」が主成分で、国内で接種が進む米ファイザー製や米モデルナ製と同じタイプのワクチンになっているそうです。

わずか142人の治験で有効性と安全性を確認できるんですね。
もっと大人数が必要と思っていました。

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