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ソフトバンクが買い気配・野村、GSが投資判断を上げる



ソフトバンク(9984)が前日のストップ高の余勢をかって続伸。
子会社のヤフーの業績好調や、固定通信やADSL事業などの増益から4~9月期営業利益は前年同期比7%増の1800億円だったと発表した(別項記事参照)。
野村証券は「クレジットリスクが懸念され株価が急落したが、下期以降はARPU(携帯電話の一契約当たりの売上高)トレンドが好転し、運転資金需要も縮小する見込み。10年3月期のフリーキャッシュフローは09年3月期の1490億円から2650億円と断層的な改善を予想」として投資判断を「2」から「1」に引き上げた。ゴールドマン・サックス証券は「株価が極度の資金繰り不安を織り込んでいたため、決算発表は短期的反発材料になると判断。第2四半期はARPUも安定し、第4四半期からフリーキャッシュフロー改善確度は高まった」として投資判断を「中立」から「買い推奨」に引き上げたものの、目標株価は1830円から1490円に引き下げた。
ソフトバンクの株価は9時40分現在840円(△90円)買い気配。

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