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横ばいから徐々に上に行きそうというのが現状認識

昨日の米国株式相場は下落した(DJIA -94.42 @34,229.34, NASDAQ -101.28 @14,072.86)。ドル円為替レートは110円台前半での推移だった。本日の日本株全般は上げる銘柄の方が多かった。東証1部では、上昇銘柄数が1,213に対して、下落銘柄数は876となった。騰落レシオは108.99%。東証1部の売買代金は2兆262億円。

TOPIX ±0 @1,976
日経平均 -150円 @29,291円

米国株式相場は反落し、ハイテク株中心のナスダックの下げが割と大きかった。この流れを受けて、東京市場でもハイテク株中心に売られ、値がさハイテク株の比重が相対的に高い日経平均には下げ圧力が強くなった。中国での売上比率が高いファーストリテイリングが年初来安値を付けたことも日経平均を下押しした。ただ、コロナワクチン接種が進行しているため経済正常化期待は根強く、東証1部全体では上昇銘柄数の方が多かった。

日経平均の日足チャートを見ると、昨日までの4日間である程度上げていたので利食い売りに少し押された。上向きの10日移動平均線はほぼ横向きの60日移動平均線をゴールデンクロスした。その下にある25日移動平均線も昨日から上向きである。横ばいから徐々に上に行きそうというのが現状認識である。勿論、これは今日現在の現状認識であるが。

33業種中20業種が上げた。上昇率トップ5は、鉱業(1位)、海運(2位)、ゴム製品(3位)、機械(4位)、石油・石炭(5位)となった。

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