自前で接種会場や医師らを確保するのが条件で、65歳以上の高齢者らを優先して接種を進める自治体の活動に影響を与えないよう配慮するそうです。
手続きは①事前準備②申請登録③不備訂正④申請承認――の4つの手順からなるそうです。
事前準備で接種会場ごとに責任者や連絡先を決め、申請登録で接種の開始・終了の時期、ワクチンの週ごとの希望量などを入力するそうです。
その後、自治体の接種活動に影響を与えないかなどを都道府県が確認し、申請内容に不備があれば訂正も促し、都道府県と国が承認すれば担当者に連絡が届くとのことです。
加藤官房長官は8日の記者会見で職場接種の開始について「市町村の接種事業、大規模接種事業と相まって、多くの国民に一日も早くワクチンが届くよう最大限の努力をしたい」と語ったそうです。
うちの職場はどうかなぁ。
いずれにせよ、早くワクチンが打てる日がくるといいですね。
9020:8,412円、 4005:615円