みんなで稼ごう!!さんのブログ
明日の相場予想
日経平均以外
上昇しております。
日経平均以外
陽線もつけております!
マザーズに至っては
ギャップアップを
見せております。
マネーフォワード効果でしょうか。
続きまして業種です。
新下降トレンド解消
・倉庫運輸関連
・医薬品
だんだんと
だんだんと上昇業種が目立ってきてます。
注目です。
エンベロープ指標
東証一部:62%
東証二部:100%
ジャスダ:100%
マザーズ:54%
明日の展開は
注目です!!!
今週末は恐怖のSQが待っており
先物取引と日経平均が乖離してきました。
今週末は、波乱の展開になる予感ですが逆に言うと
大きな利益を得るチャンスです!
注視しましょう!!
先物のSQとオプションのSQが重なるSQ日のことを、
「メジャーSQ」と言います。
先ほどもお伝えしたように、
オプションのSQ日は毎月あるので、
先物のSQ日の3月・6月・9月・12月の第2金曜日がメジャーSQとなります。
「3の倍数の月の第2金曜日がメジャーSQ」と覚えておけば大丈夫です。ちなみに、2020年のメジャーSQは、次の4日間です。
- 3月13日(金)
- 6月12日(金)
- 9月11日(金)
- 12月11日(金)
裁定取引とは、本来同じはずの2つの価格に乖離が生じている場合に、
その乖離が解消される特性を利用して利益を狙う取引です。証券会社や投資銀行などの機関投資家は、日経平均先物と日経平均構成銘柄の現物株の株価のゆがみを狙い、この裁定取引を行うことがあります。
少し難しく感じるかもしれませんので、もう少し詳しく説明していきますね。
例えば、日経平均先物と日経平均構成銘柄の現物株を同じ比率で買った場合、投資対象が同じなので、本来は同じ価格になるはずです。しかし、日経平均先物はその時々の需給で価格が決まるため、現物との価格に乖離が生まれることがあります。
その乖離を利用し、先物を売って現物買いを同時に行う取引が裁定取引です。そして、先物には期日があるので、どこかのタイミングで反対売買を行い、裁定取引を解消する必要があります。
次が重要なのですが、SQ日には、この裁定取引の解消に伴う大口の売りや買いが出ることがあり、日経平均構成銘柄に異常な価格が付くことがあります。
なぜなら、日経平均株価は、「値がさ株(株価が高い銘柄)」の影響で大きく動く傾向があるからです。つまり、日経平均株価は時価総額ではなく225銘柄の株価(正確には「みなし株価」)を合計して平均を出すので、株価が高い値がさ株の影響を大きく受けてしまいます。
例えば、ユニクロを展開しているファーストリテイリング(9983)、ソフトバンクグループ(9984)、ファナック(6954)の3銘柄はみなし株価が高く、日経平均株価に与える影響が大きいことで有名です。
そのため、SQ当日はこのような値がさ株に注目することによって、どのくらいの裁定取引の解消が出そうか予測することも可能です。
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minnade_kase_go です。
よろしくお願いします。