まはいさんのブログ
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5月単月損益 反落
5月は854,168円の運用損失でした。
このうち、外国株式は97,092円の運用損失、国内株式は757,076円の運用損失でした。
外国株式で損失は、昨年11月以来、半年振りです。
損益認識は金融商品会計基準および税効果会計基準に準拠し、決算日12月末日に保有目的に関わらず全銘柄を値洗いしています。
5月の取引
5/4 Microsoft を$249で10株買増し。
5/7 Microsoft を$252.12で10株売却。
5/10 エイベックスを1,500円で600株売却。
5/11 エイベックスを1,500円で100株売却。
5/11 Microsoft を$244.31で10株買増し。
5/14 Microsoft を$246.74で10株売却。
5/17 Microsoft を$244.31で10株買増し。
5/17 Salesforce.com を$216.59で1株買増し。
5/19 Alphabet を$2,228.43で1株買増し。
5/19 Alphabet を$2,250.6で1株売却。
5月は、4月に投資再開した失敗を取り返すために4月投資分の資金回収をしました。
また、大幅な含み益の米国株式のクロス取引による益出しをしました。金融商品会計基準に則った会計上の利益は上記の通りですが、税務上の取得原価主義による利益は次の通りです。
Microsoft 410,349円
Alphabet 182,243円
金融商品会計基準に則った損益認識をしていますが、大幅な含み益に伴い税効果会計による繰延税金負債を抱えると、投資経理が投資実態と遊離しているように感じます。そこで、クロス取引で税務上の益出しをします。
損益上位銘柄2021年5月
ソフトバンクグループの大幅下落が、5月の損失の76%でした。ソフトバンクグループに大幅下落は珍しくないですが、久し振りです。
日本電気は、今年の最大の失敗投資になってしまいました。
損益上位銘柄2021年4月
ソフトバンクグループとエイベックスは、3月の下落分をそのまま戻しました。
外国株式は、円安に伴い円貨換算すると値騰がりでした。
小売株が総じて大きく値下がりしました。
損益上位銘柄2021年3月
ソフトバンクグループは大きく値騰がりして来ましたが、調整です。
エイベックスは、7月に底を打ち反騰を続けきましたが、権利落ちです。
保有銘柄の状況2021.5.31 ↓ クリックで拡大
保有時価 18,926,101円
純投資額 -13,745,574円 ←いわゆる元手
時価配当利回り 1.15%
保有時価前月末比 -1,613,631円
純投資額前月末比 -557,108円 ←月間の投下資金純増減
5月の総評
4月は、コロナバブルは一服の調整が短期収束するほうに賭けて、若干の買増しをしました。その賭けは外れたと判断して、5月は4月投資分の資金を回収しました。
欧米の経済が急回復しているので、5月は米国株式投資の足固めのためのクロス取引と資金確保を進めました。
資金面では、エイベックスがイベント値騰がりして売り易かったのが幸いでした。
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関連銘柄:
エイベックス(7860) -
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