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日本の凋落 逃資戦略

日米巨大企業 ↓ クリックで拡大

日米それぞれの時価総額上位7銘柄の比較です。
日本電信電話は、35年前は世界一の時価総額を誇っていました。日本の凋落ぶりを見せ付けます。
これまでの10年を考えると、日米のどちらに投資すべきだったかは明らかです。また、この傾向は当面は続くと見立てます。

Facebook 脱落
GAFAの一角の Facebook は脱落が顕著になってきました。代わって Microsoft が急成長しています。
そのうち世間もGAMAと言うようになるでしょう。
GAMAの株価上昇に波は有りますが、二桁の利益成長が止まる気配は有りません。ここまで体力差ができてしまっては、圧倒的な資本力で市場を席巻すると見立てます。
投資の中心をGAMAにおくべきは自明です。

トヨタ自動車
リーマンショック後、日本国内では圧倒的な時価総額首位を独走しています。
残念なことに、世界の資本市場で外資と互角に戦える日本企業は、トヨタ自動車一社のみです。
しかし、4/30時点でのトヨタ自動車の時価総額は、
日米で25位
世界で48位

です。
ここへ来て、テスラの時価総額はトヨタ自動車の2.8倍です。
テスラの時価総額は期待先行と言われていますが、次世代交通でテスラがシェアでトヨタ自動車を上回ってしまうことが現実になれば、日本経済は稼ぎ頭を失い本当に終わります。

保有銘柄の状況2021.4.30 ↓ クリックで拡大


大局観を持てば、日本株式に投資している場合ではないです。日本経済と心中したくなければ、更なる米国株式への逃資が必須です。
4月に日本電気を買付けたことを早々に反省しています。
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