JALが国内線想定上回る回復で最終赤字2870億円に上方修正

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2021/04/27 - TAROSSAさんの株式ブログ。タイトル:「JALが国内線想定上回る回復で最終赤字2870億円に上方修正」 本文:日本航空(JAL)は26日、2021年3月期連結決算(国際会計基準)の予想を上方修正し、最終利益が2870億円の赤字(前期は480億円の黒字)になったようだと発表したそうです。2月時点では3000億円

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JALが国内線想定上回る回復で最終赤字2870億円に上方修正

TAROSSAさん
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日本航空(JAL)は26日、2021年3月期連結決算(国際会計基準)の予想を上方修正し、最終利益が2870億円の赤字(前期は480億円の黒字)になったようだと発表したそうです。
2月時点では3000億円の最終赤字としていたそうです。

1〜2月の国内線旅客数は2度目の緊急事態宣言の影響で月間60万人台に落ち込みましたが、3月は117万人(速報値)と、想定を上回る回復ペースだったようです。
国際貨物事業も好調で、1月以降は前年実績を上回っているとのことです。

想定を上回る回復といっても、まだ2870億円もの赤字があるんですね。
黒字化するまでにどれくらいの期間がかかるんでしょうね。
V字回復できるといいですね。
(といいつつ、V字回復は厳しいでしょうかね。

9201:2,302円
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2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
TAROSSAさん

yoc1234さん こんばんは。


そうですね。

130億円の改善とはいえ、赤字の絶対額がまだ2870億円もあり、厳しい決算には変わりありませんね。


yoc1234さん
黒字でない時点であかんでしょう。

従業員の首切るのは早かったですね。

パイロットの確保しないと。

飛行機の数を半分にすれば、

CO2の排出は下げれる。

頭いい経営者は事業をやめる、廃出権取引だけで儲かる。
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