4月10日の読売新聞に、破壊力ハンパない記事が出ていた。
「何の話し合いもせずにお金を渡すことはせず、たがいの認識を話し合い理解を得た上で解決すると決めたのは、秋篠宮眞子様の意向が大きかった」
「秋篠宮夫妻は、小室家側が対応を努力したと受け止めておられる」って、発表したのだ。
何でこんなもん発表してん。まずいやろ・・・・ って思ったのは、あっちだけじゃないはずだ。これまでの経緯をまとめてみた。
小室母子に対して、貢いで生活を助けていた愛人が、困窮しました貢いだお金を返して下さいと言ってきた。小室側は、貢がれた金はもらったもんだ、借りたもんじゃねぇから返す義務はねえと、弁護士まで雇って踏み倒しにかかった。
ここまでなら、ふつーに金銭トラブル。弁護士という名の現代の用心棒を雇って、ふつーにケンカ。よくあるハナシだ。
フツーの金銭トラブルの域を超えたのは
皇族である眞子内親王が、恋人と一緒になって一般人に圧力をかけました。困窮している恩人に対する借金踏み倒しにハナから加担していましたって、宮内庁が発表したことだ。現役弁護士と弁護士試験受験生と、皇室に守られた皇族が結託して、弱いもんイジメをやった。皇族って立場の人間が、一般人に圧力をかけた。
輪をかけて娘が加担している不始末を、秋篠宮夫妻が評価したって、宮内庁が発表したことだ。
これまでは、小室親子って人としてどうよ、で済んでいた。
ここにきて、秋篠宮眞子って人としてどうよ。あの娘にしてあの親ってどうよ。皇族って失望。という、思ってもみんかった方向に一部の民意がぶっとんだ。大きな人の塊の感情の流れがよくわかるのが、このヤフーサイトのコメント欄 ↓
記事自体もかなりの共感をとってくるだろうし、私はこう言いたかったのだと感じる人も多いと思う。https://news.yahoo.co.jp/articles/285d4882a6e3034638b8969faca7724e82d8c47c
現状コメントをざっと見たんだけど、いままでの小室圭がらみの記事へのコメントとは違う印象がある。
まず、二人は似合いだというコメントが増えた。小室圭を評価してではなく、あの程度の男にこの程度の女は似合いだというものだ。
結婚反対の理由は、以前は眞子様が小室親子というダニと結婚するのは反対だ、だった。それが、小室親子と秋篠宮眞子が皇族なんて気色が悪いっていう、小室親子に秋篠宮眞子を加えたワンセットの嫌悪感に変わりつつある。
あんなんが皇族なら、皇室なんていらなくね? コメントが、普通のヤフー記事程度で、こんなに入っているのを見たことがない。
あっちは、象徴天皇制を是としている。特に、令和天皇夫妻のありかたには、心から敬意を評している。
なのに。今この状態に、なんともいえない気持ちでいっぱいだ。