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現物株逆張り投資家の暇な時間

私の投資法は、現物株の逆張り投資。

この投資法の基本は、株価が安い時に買い込んで、値上がりしたら売る。
しかし、現在のように株価レベルが高騰すると、売れる持ち株が底をつくのです。

現在の現金化率は約65%、持ち株評価額は約35% 殆どが含み益で当初想定した株価に到達すれば売り。 他方、買いの条件に該当する割安株はほとんど存在しない! 【株主優待等の関連で、持ち株をゼロにすることはありません。】

こんな訳で、現在は基本的に暇な時間です。

私の現在の相場判断は、過剰評価(バブル)と考えています。
そこで、現在私が可能性を探っているのが信用空売りです。
私の投資リストに含まれていて、業績が悪いのに株価が高止まりしている銘柄の空売り。【オリンピック関連銘柄や、コロナ関連で赤字の外食産業】
現物株のヘッジにもなるので、ポートフォリオ全体の危険度は低い。

少し小口で実験を開始しています。 (^_-)-☆
2件のコメントがあります
  • イメージ
    montontonさん
    2021/3/28 18:09

    私も基本的に全く同じ状況です。

    今年に入ってこれまでに33回利確したのに、買戻しは4回しかありません。買いに該当する水準に来ている銘柄がほとんどないのです。

    無理して買っても売る時に苦労するだけですから、現金を持って待機するしかない状況です。


    しかしこれまでの経験からこのような状況になった時は早晩大きな調整が起こることが多く、いつか持っている現金の出番が来るものと期待しています。


    信用はまだやったことがなく、技術的に私にはまだハードルが高いのかなと思っています。信用は時間的な制約の中で上がるか下がるかに賭けるわけであり、基本的に時間的制約もなく相場も予想しない現在の取引とは別物だと考えています。ただ売りでも買いでもチャンスがある信用は魅力的であることは確かですね。

  • イメージ
    呑気呆亭さん
    2021/3/28 19:28
    私は、取引手数料を安くする目的で日頃から信用取引も使っています。(証券会社の手数料体系の違いに由来します。現物取引より信用取引の方が手数料の安い証券会社では、信用取引と現引きや現渡しを組み合わせると、現物取引と同じ操作を安く実行できる場合が有るのです。)

    また私は、信用取引の他に先物・オプション取引もやった事があるので、他の取引形態に関しても比較的抵抗が少なくなっています。 しかし、基本的には自己資金による現物取引が一番安定した取引手法であることは否定しません。

    『このような状況になった時は早晩大きな調整が起こることが多く、いつか持っている現金の出番が来るものと期待しています。』この視点は私にも共通で、現金化率を高めているのはこの認識によります。お互いにたぶん同じ行動をとっているはずです。

    『売りでも買いでもチャンスがある信用』とは、よく言われる表現ですが、選択を間違えれば『売りでも買いでも損失』に成るので、用心が必要です。ご自分の得意な手法に固執されるのが一番安全です。
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