日本は、貴族の仏教、真言宗と天台宗、武家の仏教、曹洞宗と臨済宗、庶民の仏教、日蓮宗、浄土宗、浄土真宗等があるが、僕の記憶に、日本の宗教戦争はない。おそらく、日本は多神教であるため、人それぞれとの考えがあるからだろう。
右、左と2つに分けるのも、僕は争いのもとと思っている。左翼は、右翼はと決めつけるのは間違っていると僕は思っている。
空海さんは、四国で多くのため池を作った。宗教を人を支配する手段として使うのではなく、人を救うために作り、民衆のために池を作る、尊敬に値する人であると思っている。
僕は一神教の世界は好きではない。一神教の世界は善悪二元論になるが、それは争いのもとになる。世界は、キリスト教徒とイスラム教の宗教戦争、ピューリタン革命等、血を争う結果となっている。
9件のコメントがあります
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公の党です。
yocさん、こんにちは。
ある宗教とは、自民棟と仲良しの宗教でしょうか。
こんにちは。
こわい話ですね。
小学校の時お寺さん警察署長、
全部連絡に行き、お話を良く聞きました。
大きな流れではいろいろあるけど、
各宗派とも仲いいです。
ある政党の宗派だけは嫌がらせに来たので、
今でもお断りしてます。
lisaさん、こんにちは。
了解です。
こんにちは
先生はあちらでお話したいように言われていませんでしたっけ？
あちらで適当なことは書けませんが
お気軽にコメント頂ければと思います
lisaさん、こんばんは。
君のブログを見て、あちらに書かない方がよいと思い、空海のことを適当に書きました。僕は小学生の時に小学生向きに書いた弘法大師の本を読んで以来、ほとんど空海に関する知識がありませんでした。
ただ、世界でも同じですが、大昔の宗教家は、いわゆる知識人を意味し、ローマ時代は哲学者が知識人であったと思っています。彼らの知識で、さまざまな学問がなされ、実践もやられたのではと思います。
空海も知識欲で宗教を、中国の文化、知識を学んだのではと思っています。現実を物理的に変えることができないと、頭の中で変えようとします。様々な矛盾、争いを見て、深く考えた結果、いわゆる哲学、人はどうあるべきかの倫理観に行きつくのではないかと考えています。
人を支配する手段となる前の宗教は、物質的に人を救えない時に、精神的に人を、自分を救おうとしていたのではと思います。
こんばんは
空海さんのような頭のいい人がなぜ宗教家になったのか
不思議でした
彼自身が書いた本にいずれは地球がなくなることも
考えておられたので そこまで突き詰め
哲学～宗教の方向へいかれたのかと。
想像です
堅実さん、こんばんは。
神教も、いろいろあり、伊勢神宮は天皇家の神道だと思っています。
僕は、陛下を政治利用した、一派、いわゆる右翼が問題だと思っています。
こんばんわ
この宗教と人との関係は、常に、考えております。
簡単に言うと、便所の神様、畑の神様、道祖神、修験道など、いろいろ有ったから、結果として、日本人は、良かったのでは。これも一つの行動規範であります。
ただ、この中で、日蓮宗は、困ったものです。あまりにも、他の宗派、念仏宗、禅宗を、攻撃しすぎます。
だから、創価学会は、敬遠しております。日蓮が、元々、多宗派を、攻撃しすぎたのが、原因です。
また、神道、一つも困ったものです。明治政府の、少数の人により、神仏を分離した政策で、仏教を排斥したことは、その後の、日本に悪い影響を、与えました。自分達の都合のよいように、決めたのです。エゴイズムでも、あります。それが、結果として右翼を生み、太平洋戦争へと、続いたのだと、思っております。
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