注1： http://taxi4.jp/
いつも、映画鑑賞でご利用させていただいている六本木ヒルズのTOHOシネマズ（注2）。
注2： http://www.tohotheater.jp/theater/roppongi/index.html
ここは、綺麗だし、フードも充実しているし、何と言っても、事前にネットから席の予約ができるので、活用させていただいております。
TOHOシネマズさんと六本木ヒルズさん、素敵なものを作っていただき、ありがとうございます。
そんな大好きなTOHOシネマズのWEBページを観ていたら・・・ない！ない！
そうなんです。何気に『TAXI4』は、ビック作品として取り扱われていないんです。配給にも、拘りが・・・？？？
ということで、久々に六本木ヒルズ以外の映画館に・・・。やってきました有楽町。
有楽町にも映画館は沢山あるのに、そこでも若干マイナーな場所。
久々に映画館で並びました。垂れ幕がある映画館も久しぶり。
そして上映開始時には、なぜか学校のようなチャイムが・・・？
そうです。あの、「キーン・コーン・カーン・コーン」みたいなの・・・。
その後、おばさんの声で「今から上映を開始します・・・」って超くらい声で・・・。
「ちょっと！今からどれだけハイテンションな映画をやるのか知っているの？？？」と突っ込みたくなるくらいです。
あらためてTOHOシネマズのレベルの高さを痛感し、感謝しました。
まぁ・・・本編については、これから見られる方も沢山いらっしゃるので、あまり触れないようにしますが、これまでに比べると、若干アクションが↓、笑いが↑っていう印象です。
ちなみに夜は、妻の手料理を食べました。
いつも僕の適当系料理ばかりを披露していますが、今日は正統派です。
南仏料理らしいのですが、「ピサラディエール」と「鯛のポシェ」。
※他は付け合せみたいなものなので、省略します。
「ピサラディエール」は、写真の奥にあるピザのデッカイ版（妻の言葉を借りるとフランス版）で、作り方は、
① 発酵生地（パン）を作る
② タマネギを飴色まで炒める
③ トマトをスライスして、にんにくとハーブをかけ、オーブンでじっくり、ゆっくり、まったり焼く
④ 生地を伸ばして、タマネギ（②）、トマト（③）、黒オリーブを乗せ、オーブン（170度、20分）で焼く。
らしいです。
鯛のポシェは、
① 鯛をおろし、食べやすい大きさに切り、塩・胡椒をふる。
② 刻んだエシャロットの上に、鯛（①）を乗せ、白ワインと魚のヒュメ？？？？（妻の言葉を借りるとコンソメの魚バージョンらしい・・・？？？）をかけ、上下紙？？（妻の言葉を借りると落し蓋？じゃ、そう言えば良いのに）を乗せる。
③ 上記②を、170度のオーブンに入れ、15～20分蒸らし焼きする。
④ ポロネギとセロリをバターでじっくり炒める。
⑤ 特製ホワイトソースを作る。バターを溶かして、バターと同量の小麦粉を炒め、③で蒸した時に出た汁を加える。とろみがついたら、生クリームを入れ、塩・胡椒で味を調える。
⑥ 食べる直前に卵黄を用意し、ソース（⑤）を加え（ちなみに僕のような適当な性格でこれを逆にすると卵焼きみたいになるので気をつけるようにだそうです）、混ぜる。
⑦ 上記④を敷き、鯛（③）を乗せ、ソース（⑥）をかけ、更に④を綺麗に飾る。
と出来るらしいです。
僕自身はとても、面倒でやれませんが、美味しかったので、ぜひぜひお試しあれ。
ポシェは、鶏肉や、アンコウなんかでも良いらしくて、家でも本格フレンチが楽しめますよ。
