コロナワクチン接種後、2時間で死亡したという記事をスマホで発見し、
職場で話題になった。アナフィラキシーショックだろうか。
このことより、アナフィラキシーショック経験者は接種を止めた方がイイのではないかと書かれていた。
オイラは、某貝でアナフィラキシーショックを経験している。
病院勤務時代だったので、大事に至らないで済んだ。
が、コロナワクチン接種後に死亡した人たちは、
接種した後に外出でもしてしまったのだろうか。
とは言いながら、アレルギーのパッチテストのように、
アナフィラキシーショックに備えて何時間も病院に待機しているというのも、現実的ではない。コロナワクチン接種をしなくてはイケないヒトがたくさんいるからだ。
*
一方で、ワクチンを接種していないコロナ軽症者の中にも一夜にして突然死亡してしまう例が急激に増えている。
肺の機能が急速に衰えて、窒息死している可能性が高いようだ。
オイラの感じている大雑把すぎるリスク率だと、
コロナワクチン接種後にアナフィラキシーショックで死亡するよりは、
コロナで死亡する確率の方がかなり高いんじゃなかろうか。
ところが、また厄介なことに、
コロナワクチン接種後に、コロナで死亡する例が出現したという記事がスマホにあって困ってしまう。
接種するタイミングがもう少し早かったら、避けられた可能性もゼロじゃない。
あるいは、変異コロナでワクチンが無効だったのだろうか。
*
結局、コロナワクチン接種をしようがしまいが、死んでしまうときには死んでしまうものと、
どーやら割り切るしかなさそうだ。