JR東海の通期の売上高は前期 1兆8446億円⇒8,630億円と大幅減少予想となり、当期純利益は▲1,920億円の赤字予想となっています。
不況にも強いと考えられていた鉄道株ですが、収益のメインが新幹線事業のため今後のビジネスや観光等の復活で業績が回復するのか？注目しています。また、リニア開発も難航しており、株価は割安水準ですが来期以降の見通しの予想が難しいため投資対象とすべきか悩みどころです。
JR東海の事業内容、第二四半期決算状況、通期予想などをまとめましたのでご参考ください。
http://lifebetterlife.com/2020/12/05/
