天地人さんのブログ
ブログ
2020年9月15日(記録のみ)
日経平均 ; 23454.89 (-104.41)
TOPIX ; 1640.84 (-10.26)
JASDAQ指数 ; 3568.27 (+13.89、4日続伸)
マザーズ ; 1152.34 (+23.20)
東証REIT ;1717.27 (+19.82、2日続伸)
日経平均は4日ぶりに反落。新興市場はジャスダックが4日続伸、マザーズも反発で日経が下げて新興が買われ、一応資金は循環しているのか。。。株価が順調だとあまりやる事もないので、引き続き相場を横目に見ながら、他の事に集中していきたいと思います。
-----------------------------------
日経平均は104円安と4日ぶり反落、売り一巡後は下げ渋る、日銀ETF買い観測など支え=15日後場
15:15 配信 モーニングスター
15日後場の日経平均株価は前日比104円41銭安の2万3454円89銭と4営業日ぶりに反落。朝方は、売りが先行した。きのう日経平均が3連騰して約7カ月ぶりの高値水準に進んだことで利益確定売りが出やすく、一時2万3351円35銭(前日比207円95銭安)まで下落した。一巡後は、日本時間午前11時に発表された中国8月経済指標の改善を受け、前引けにかけ下げ渋った。後場は、やや上値が重くなる場面もあったが、日銀のETF(上場投資信託)買い観測や、時間外取引での米株価指数先物高などが支えとなり、一時2万3477円86銭(前日比81円44銭安)まで値を戻し、その後は戻り一服となった。
東証1部の出来高は11億7172万株、売買代金は2兆1351億円。騰落銘柄数は値上がり828銘柄、値下がり1248銘柄、変わらず98銘柄。
市場からは「米株先物がしっかりで、日銀のETF買いが入ったとみられ、下げ幅を縮めたが、基本的に下値は堅いが上値も重い状況だ。目先は、日銀金融政策決定会合(16-17日)、FOMC(米連邦公開市場委員会、現地15-16日)を控え、様子見になりやすい」(準大手証券)との声が聞かれた。
業種別では、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株が下落。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、JR東日本 <9020> 、JR西日本 <9021> 、東急 <9005> などの陸運株も軟調。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、王子HD <3861> 、大王紙 <3880> などの紙パルプ株も安い。東京海上 <8766> 、MS&AD <8725> などの保険株も売られた。
半面、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> などの海運株が堅調。エムスリー <2413> 、博報堂DY <2433> などのサービス株や、りそなHD <8308> 、コンコルディ <7186> などの銀行株も引き締まった。
個別では、Hamee <3134> 、ダイヤHD <6699> 、エニグモ <3665> 、フリービット <3843> 、ぐるなび <2440> などの下げが目立った。半面、ピアラ <7044> 、エスクロAJ <6093> 、アジア投資 <8518> 、明豊ファシリ <1717> 、テクノスJ <3666> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、29業種が下落した。
-----------------------------------
コメントを書く
コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。