安倍首相の辞任発表を受け、9月SQは波乱の展開になるかも知れません。
ただ与党と野党の政権交代ではないので
後任の首相が決まれば直ぐに落ち着きを取り戻すとは思いますが。。。
ところで株価の構成要素は政治と経済だと言われますが
東京市場を牛耳っている外国人は政治の混乱や空白を嫌うため
後任の首相は安倍政権を最も波風立たせずに引き継げる人物が望ましく
個人的に思う第一候補は安倍首相と二人三脚で政権を運営して来た人物です。
但しコミック好きのあの御方ではありませんのであしからず(^_^;)
一方、米大統領選挙も予断を許さない状況ですが
最終的には前回も今回も対立候補に恵まれた(恵まれ過ぎた?)
強運の持ち主に軍配が上がるのではないかと予想しています。
しかしそうならなかった場合のNY市場は
かなり大きな調整を余儀なくされると思いますが。。。。
因みに9月以降の投資戦略ですが
コロナ後を想定しIT化の気運が高まっているため
トランプ再選を前提に関連銘柄の押し目は中長期で狙ってみたいところです。
(まとめ)
日米の政局が不透明なのはマイナス要因ですが
緩和マネーの行き先は株式市場が80%近くを占めていることから
基本的に株価の上昇基調は変わらないと予想しています。
但し米中関係や中東情勢の緊迫化といった不気味なリスクが存在し
新型コロナワクチン実用化の遅延も無いとは言い切れないので
後半4ヵ月もヘッジを効かせながら、慎重な投資に徹するつもりです。
<今月の??>
元カノです「随分痩せたなあ」 今カノです (^┰^;)ゞナ~ンチャッテ