業種別騰落率の考察

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2020/08/27 - 呑気呆亭さんの株式ブログ。タイトル:「業種別騰落率の考察」 本文:今年3月の安値から、日経平均やTOPIXという指標は現状でかなり回復している。

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業種別騰落率の考察

呑気呆亭さん
呑気呆亭さん
今年3月の安値から、日経平均やTOPIXという指標は現状でかなり回復している。 どちらかと言えば、高値圏に見えるかもしれない。

そこで、この期間の業種の騰落率で日経平均と比べて出遅れている分野を探ってみる。:保険業 不動産業 銀行業 海運業 空運業 陸運業 鉄鋼 石油石炭製品 繊維業 ゴム製品 鉱業 (順不同)

原因は、COVID-19 関連 & 原油安 の両方にまたがっている。
COVID-19 の影響を受ける期間にも業種に因る差が出る。不動産業は他業種より長期間影響を受けそうだ。
小売業に関しては、業種内でも仕事の内容に応じて明暗が分かれている。

順張り派と逆張り派では、投資行動が違って来て当然だ。
変化の時期は、チャンスでもあるが損失のリスクも大きい。

投資家の実力が試される時期ですね。 (^_-)-☆
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