らいあんさんのブログ
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2020/08/18現在の保有株
2020/08/18現在の保有株 *5%~10%下がるごとに買い増し
*現在の保有株
4676 フジメディアHD 1026で500株保有 (資産・配当株)→買い増し予定
*今後の売却/買い増し目安
8591 フジメディアHD 買い増し1038→986→936→889→845→803→763
1080付近で売却予定
9990 サックスバーHD 540付近になったら購入予定
8591オリックスは再度1230付近になったら購入予定。
3668 コロプラ 923付近になったら購入予定
*売却
9990 サックスバーHD 560x100株売却
安いところを狙い撃ちしていますね。
うまく行くといいですね。
タイミングを捉えるのは難しいですね。
買い下がり・売り上がりは本来タイミングを考えない投資法なので、事前設定した価格で機械的に売り買いするしかないかなと思っています。
なかなか値上がりしない株をタイミング良く売ろうとすると、値下がりを恐れてどうしても安値での早売りになるような気がします。
私は最初に買ったものは20%値上がりで利確し、それ以下で買ったものは25%値上がりで利確しています。利確には年単位の時間がかかることが普通です。
平均価格で売却するのではなく、買付価格に1.25または1.20掛けた金額で売却するようにしています。
1000円→1200円(20%)、900円→1125円(25%)、800円→1000(25%)円といった感じです。
この場合、最も高く買った1000円はなかなか売れないのが普通ですが、それは気にせず1000円分は残したまま再び下がってきたら900円、800円と買戻し、1000円、1125円で売るという作業を機械的に繰り返します。これを10年20年と繰り返すといつの間にか利益が積みあがっていくということです。
この場合重要なのは値上がりしそうな銘柄買うことではなく、絶対に倒産せず必ず配当を継続する優良株を選ぶことです。このような株は株価の動きは鈍いですが大暴落で株価が半分や3分の1になっても安心して買い下がりをすることができますし、そんな時にこそ大きなリターンが期待できます。
なお毎回10%や20%、25%を計算するのは面倒ですから、私は一覧表を作って機械的に売ったり買ったりしています。
買い金額については次のようになっています。
1000円、900円、810円、730円、655円、590円、530円、475円、430円、385円、345円、310円、280円、250円、225円、205円、185円、165円、150円、135円、120円、110円、100円
私の買い指値を見て頂ければ全てこの金額かこの10倍の金額になっているのが分かると思います。
次いでこれに対応する売り金額を事前に計算しておくと便利でしょう。どれだけの利幅にするかは投資方針もありそれぞれにより異なると思います。ただ利幅を途中でコロコロ変えるのは好ましくないと思います。人間の心理として小さい利幅での早売りにつながってしまいます。