元祖SHINSHINさんのブログ
ブログ
オリーブ塩ポップコーン
2年ほど前に買っておいたポップコーンの種を発見した。
すでに期限が切れている。
もったいないので、作ってみる。
その袋の裏に作り方が書いてあるのだが、肝心な量の記載がない。
仕方がないので適当にやってみる。
蓋付きの鍋底にポップコーンの種を適当に広げ、
オリーブオイルと塩を適当に入れて、
弱中火で加熱してみる。
しばらくすると、鍋の透明な蓋に水滴がついてくる。
その後、おもむろにポップコーンのはじける音がしてきて、
やがてその音が大粒の雨が降り出したかのように変わってきて、
鍋の中が白くはじけたポップコーンで満たされてくる。
どこまで増えてくるのか不安になったが、
ちょうど鍋の上面すれすれのところまでポップコーンがあふれてきて、
音が止んだ。
食べてみると、ほとんど味がしない。
粗塩をかなり入れたつもりだったが、塩気が足りない。
仕方がないので、
少しずつ丼に移してクレージーソルトやら、
ハウスバーモンドカレーのふりかけなどかけるのだが、
ポップコーンの隙間から底に流れ落ちてしまって、
やはりほとんど味がしない。
ネットで調べてみると、
弾けてできたポップコーンをバッドなどに移し替えて、
そこに味をまぶす方法などあったが、面倒くさい。
想像するに、投入したオリーブオイルはまったくといっていいほど鍋に残っていない。
つまり、ポップコーンに吸収もしくはマブされたと考えてイイようだ。
なので、投入するオリーブオイルの量を増やし、
そのオイルに色々な味を濃いめにつけると、一発で味がつく可能性がある。
あるいは、スパイスカレーなどに投入して加熱してみても、
オモロイかも知れない。
(だったら、出来上がったポップコーンをご飯のように盛りつけて、スパイスカレーで皿の半分を満たした方がマシかも知れないが)
こーして毎日、遊んでしまうのだった。
-
タグ:
コメントを書く
コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。