総務省は6月、NTTドコモが日本通信に貸し出している音声通話サービスの回線利用料を引き下げるよう裁定を出しており、割安な料金が実現したようです。
電話かけ放題は格安スマホ事業者では珍しく、新料金はドコモなど携帯電話大手とほぼ同条件で比べると、半額以下になるケースもあるとのことです。
他の格安スマホ事業者にも影響が広がる見込みで値下げ競争が活発化しそうです。
日本通信の新料金では、3GBを超えたデータ通信は1GB当たり250円を課金するそうです。
総務省は裁定とは別に、回線料金などの適正化に向けた指針案を示しており、策定されればKDDI(au)とソフトバンクも格安スマホ事業者に対する回線利用料を見直すことになるそうです。
電話をよく使う人にとっては、このプランはお値打ちですね。
とはいえ、大手からどの程度移ってくるんでしょうね。
9424:199円、 9437:2,983円、 9433:3,305円、 9434:1,415円