西松屋が衣料など好調で2021年2月期単独税引き利益が4倍

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西松屋が衣料など好調で2021年2月期単独税引き利益が4倍

西松屋チェーンは、2021年2月期の単独税引き利益が前期の約4倍の42億円になりそうだと発表したそうです。
従来予想は29億円だったそうです。
新型コロナウイルスの影響で消費者が来店頻度を減らそうと、足元で粉ミルクや紙おむつのまとめ買いが増加し、玩具や夏物衣料なども伸びているようです。
値下げ競争が沈静化した影響で採算が改善しているようです。

営業利益は前期の3.5倍の67億円を見込むとのことです。
従来予想は47億円でしたが、ミルクなどの消耗品のほか、衣料品や子ども雑貨などのプライベートブランド(PB)商品の売れ行きが好調だそうです。
値下げ競争が沈静化し、広告など販売費・一般管理費も抑えられ、利益水準を押し上げたようです。
売上高は前期比6%増の1520億円、経常利益は同3倍の70億円を見込んでいるそうです。

18日発表した2020年3~5月期の税引き利益は前年同期比45%増の24億円で、粉ミルクや紙おむつなど消耗品の販売が好調だったそうです。
「店舗が広くて、社会的距離がとりやすい」(大村禎史社長)ことから消費者に受け入れられ、売上単価が伸びたようです。
一時は全体の4%程度の40店を休業しましたが、業績への影響は限定的だったようです。

売上高は同9%増の407億円で、広告宣伝費などの経費減少により、営業利益は同46%増の36億円となったそうです。

西松屋は新型コロナが好影響を及ぼした企業のうちの一つだったんですね。

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