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マザーズ指数、1000ポイント回復

日経平均 ; 22062.39 (+184.50)
TOPIX ; 1568.75 (+5.08)
JASDAQ指数 ; 3432.33 (+17.28、12日続伸)
マザーズ  ; 1002.79 (+20.36、2日続伸)
東証REIT ;1671.93 (-29.10)

日経平均は反発し、3カ月ぶりに22,000円台を回復。それよりも今日はマザーズですかね、2018年12月以来、約1年半ぶりに1,000ポイントの大台を回復しました。今日はREITが安かったので私のPF全体としてはイマイチでしたが、ジャスダック12連騰も含めて新興市場が活性化してきているのは嬉しい話ですね (^^)

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日経平均は184円高と反発、3カ月ぶり2万2000円回復、買い一巡後は伸び悩む=1日後場
15:22 配信  モーニングスター

 6月1日後場の日経平均株価は前週末比184円50銭高の2万2062円39銭と反発。2万2000円回復は、2月26日以来約3カ月ぶり。朝方は、買いが先行した。東京都が1日から休業要請の緩和段階を「ステップ2」に進め、経済活動再開への期待が強まり、先物に断続的な買いが入った。時間外取引で米株価指数先物が上げに転じ、中国株や香港株の上昇も支えとなり、上げ幅を拡大し、前場終盤には2万2161円39銭(前週末比283円50銭高)まで上昇する場面があった。一巡後は利益確定売りに伸び悩んだが、大引けにかけては2万2000円台で推移した。

 東証1部の出来高は12億168万株、売買代金は2兆3258億円。騰落銘柄数は値上がり998銘柄、値下がり1094銘柄、変わらず78銘柄。

 市場からは「米中対立など不透明材料を引きずっているが、好需給の方が勝っているようだ。ただ、TOPIX(東証株価指数)ベースでは、200日移動平均線で上値を抑えられ、そろそろ頭が重くなってきた感じだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株が堅調。関西電力 <9503> 、東電力HD <9501> などの電気ガス株や、ソフバンG <9984> 、オービック <4684> などの情報通信株も買われた。洋缶HD <5901> 、LIXILG <5938> などの金属製品株や、任天堂 <7974> 、アシックス <7936> などのその他製品株も高い。アドバンテスト <6857> 、東エレク <8035> 、スクリーン <7735> などの電機株も値を上げ、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> などの海運株も引き締まった。

 半面、第一三共 <4568> 、塩野義薬 <4507> などの医薬品株が軟調。第一生命HD <8750> 、T&DHD <8795> などの保険株や、三菱UFJ <8306> 、りそなHD <8308> などの銀行株も売られた。ブリヂス <5108> 、浜ゴム <5101> などのゴム製品株も安い。

 個別では、曙ブレキ <7238> 、アイロムG <2372> がストップ高となり、GMOクラ <3788> も一時ストップ高。システムサポ <4396> 、わかもと <4512> などの上げも目立った。半面、ツカダGH <2418> 、大東銀 <8563> 、三城HD <7455> 、レナウン <3606> (整理)、VTHD <7593> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、20業種が上昇した。

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