お久しぶりです。今回のコロナショックを機に相場に戻ってきました。市場は割安株のオンパレードで、お金持ちになるチャンスが溢れていて興奮しています。
最近安倍政権も末期なのか、とにかくなんでも安倍さんを非難すればいいという傾向にはうんざりしています。
今回に関しては、新聞社の責任のほうがよっぽど大きい。ワイドショーはバックの親会社が怖くて何も言えないみたいですが、すべてを安倍政権にするのはさすがに無理がありますよね。
また黒川さんの処分に関しても、左翼系の連中はなぜか安倍政権の非難一辺倒ですが、検察が起訴すればいいだけです。起訴しないのは検察の都合です。
小泉今日子さんはまるで検察を正義の味方の様に扱っていましたが、とんだ正義の味方だと思います。検察が検察のために動けばこうなるのはある意味必然でした。
何の問題もない問題が何でこんなに大事になっているのか全く理解できません。
民間の定年が公的年金支給年齢に合わせて65歳に延長されつつある中で公務員の定年も65歳にするのは当然のことだと思います。
定年延長が遅れると公務員が生活のために天下りをする悪弊をなくすことができません。
また政治主導が叫ばれて久しく政府が役人を使いこなすことが求められてきました。政府が政策を実行するために役に立つ役人を徴用して使いこなすのも当然のことと思います。
一般の会社でもトップの方針に従って社員が仕事をするのが当然であり役人の世界でも何ら変わることはないと思います。これは忖度とか恣意的人事とは全く無関係で政府が仕事をするうえで避けられないことです。
今回のことで問題と思われるのは新聞記者と親しくなり過ぎた点だと思います。記者は情報を得るために近付きそれに甘んじたことは問題でしょう。公務員の守秘義務が守られたのかどうかもはっきりしません。またタクシー代で便宜を図ってもらったり食事を提供してもらったことは厳密には贈収賄事件にもあたり朝日や産経は会社として処分を受けて当然で、マージャンに付き合った社員も解雇されなければなりません。