murabo-さんのブログ
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コロナと株
株の世界ではわからないことは売りで、決まると善悪いずれでも株は落ち着く。
要するにわからないことは不安であり、売りとなる。
コロナも同じで、わからないことが最大の不安要因である。かかったらかかったで対策を取れるが、かかっているかわからず、検査もしてもらえない、何時収まるかもわからない、だから不安だ、株だと暴落だな。
収束は集団免疫が必要であるが、すでに国民の何割がかかっているのかはわからない。専門会議は予測はしているらしいが、数字は言わない。困ったものだ。
僕は、今の自粛を続けるべきかどうかは既感染率によると思われる。だから、抗体をできるだけ多く測定し、メタアナライズして、おおよその数を出すべきだ。特に東京は必要だ。
このままだと春から秋にかけて、落ち着いても、冬が悲惨になると思っている。冬までに5割の感染が望ましいと思っている。
みんなで上野公園に行き感染を広めるしかない。
がなり立ててください。
ははは。
盛岡在住の私の岩手県は、このペースだと、冬まで5割は難しいですね? ま、日本(東京などの都市圏)で5割ということですね。
人口少ない岩手が0でも余り影響は無いですから。
ところで、例えば、岩手県内で糖尿関係で血液検査してる人で、希望者に抗体検査やって、定期的(1~2ヶ月で血液検査するでしょうから)に調べたらどうなんでしょう?
感染者0でも、どの程度検査した人の中で陽性がいるのか?抗体は消えるのかそのままなのか、持ってるのに発病するのか?など、調べることが出来るし、他県に比べ保健所や検査機関は忙しくないでしょうから。
また、今後感染者が出たときのためのデモ(練習)にもなるでしょうから。
株もそうですが、
どこに金をかけるか?どの時点でどこに重点を置くか、期間をどうするか?その結果で判断をどうするか?
ですね。