天地人さんのブログ
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3月終了
日経平均 ; 18917.01 (-167.96、2日続落)
TOPIX ; 1403.04 (-32.50、2日続落)
JASDAQ指数 ; 2952.79 (-1.38、2日続落)
マザーズ ; 620.09 (+7.81)
東証REIT ;1595.19 (+23.91、2日続伸)
日経平均は大幅続落。昨晩のNY市場が上昇したため、日経平均もプラススタートだったのですが、買いが続かず。今日で3月終了ですが、厳しい一ヶ月でしたね~。。。
私のPFは今月は2月末比で約20%のマイナス、年初来で約28%のマイナスでした。まだ二番底を探りに行く可能性もあり、予断を許さない状況が続きますが、臨機応変に対応していきたいと思います。
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日経平均は167円安と続落、引けにかけ再度軟化、値下がり銘柄数1600近い=31日後場
15:17 配信 モーニングスター
31日後場の日経平均株価は、前日比167円96銭安の1万8917円01銭安と続落。朝方は、米経済対策への期待などを背景に30日の米国株式が大幅上昇した流れを受け、買いが先行した。下げに転じる場面もあったが、円安歩調とともに切り返した。日本時間午前10時に発表された中国3月製造業PMI(購買担当者景気指数)と同非製造業PMIが大幅改善したことで、上げ幅を拡大し、一時1万9336円19銭(前日比251円22銭高)まで上昇した。一巡後は上値が重く後場入り後には再びマイナス圏入りした。新型コロナウイルスの感染拡大への警戒感は根強く、一時1万8834円16銭(同250円81銭安)まで下押した。その後、小幅高に引き戻す場面もあったが、買いは続かず、大引けにかけて再度軟化した。
東証1部の出来高は18億6245万株、売買代金は3兆802億円。騰落銘柄数は値上がり546銘柄、値下がり1581銘柄、変わらず39銘柄。
市場からは「中国経済指標は悪くないが、現実的にそれでOKとはいかず、指数に絡んだ短期筋の売買に揺れている。新型コロナの感染状況をにらみつつ、相場が落ち着くのか、2番底を探りに行くのか見極めるところだ」(国内投資)との声が聞かれた。
業種別では、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株が下落。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> などの銀行株や、トヨタ <7203> 、日産自 <7201> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株も売られた。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株もさえない。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株や、丸紅 <8002> 、三井物 <8031> などの卸売株も安い。
半面、出光興産 <5019> 、JXTG <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が堅調。
個別では、オルトプラス <3672> 、ソウルドO <6553> 、MUTOHH <7999> 、わかもと <4512> 、アルフレッサ <2784> などの下げが目立った。半面、ヒトコムHD <4433> が連日ストップ高となり、ネオジャパン <3921> もストップ高。アルヒ <7198> 、KeePer <6036> 、Vキューブ <3681> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が下落した。
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