ＺＯＺＯ 失敗投資

[まはいさん]

ＺＯＺＯは、平成30年の私の戦略投資銘柄でしたが、平成31年(令和元年)はその後始末に追われました。
資金力に乏しい投資家は、どこかで賭けなければ大きくなれません。ＺＯＺＯは、その賭けだったのですが、無念です。
今は、教育費が重くてリスクを取れないです。
しかし、投資をするからには、もう何回かは戦略に賭けてみたいです。

ＺＯＺＯ ２年チャート　↓ クリックで拡大

ZOZOSUITは、私は素晴らしい技術と評価していましたし、成功したら面白いので賭けてみました。その結果は残念です。
ZOZOMATは、結局年内の配布は無かったです。人材流出が目に見える現象になったと見立てます。
最後に、ヤフーが株主に逃げ場を作ってくれたことが救いでした。
当初900,456円を投資し、事態回収のため1.5倍予算化して最大時には1,411,403円まで資金投入し、最終的に205,320円の損失で終わりました。

投資方針
ＺＯＺＯは、私が期待していた革新性を失ったと見立てます。コーディネートや計測に革新的な技術を期待していましたが、その人材はユニクロ、ニトリ他に流出してしまいました。
ＺＯＺＯへ投資することはもう無いですが、ＺＯＺＯの勇み足を引き継ぐ企業には、早い段階で投資したいと思います。

累積投資損益上位銘柄2019.12.30 ↓ クリックで拡大

*印の銘柄は、12/30大納会終値で売却したと仮定して税効果会計を適用しています。
*印の無い銘柄は、12/30時点で保有しておらず、確定損益です。
ＺＯＺＯは、私の約２０年の投資歴の中で、９番目に損した銘柄となって投資終了です。

保有銘柄の状況2019.12.27 ↓ クリックで拡大


ＺＯＺＯを最後に、戦略に賭けて伸るか反るかの投資をしていません。