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電子部品や半導体関連銘柄を中心に買いが優勢

昨日の米国株式相場は小幅高となった(DJIA +17.70 @27,171.90, NASDAQ +57.65 @8,204.14)。ドル円為替レートは108円台前半の前日比円安水準での動きだった。本日の日本株全般は上げた。東証1部では、上昇銘柄数が1,640に対して、下落銘柄数は422となった。騰落レシオは103.44%。東証1部の売買代金は1兆6533億円。

TOPIX +12 @1,569
日経平均 +204円 @21,621円

米国によるファーウェイに対する制裁緩和期待に半導体市況の改善期待が加わり、電子部品や半導体関連銘柄を中心に買いが優勢となり、相場全体を押し上げた。日経平均は一時270円ほど上げた。ただ、FOMCを来週に控えて、投資家は様子見が多く、薄商いだった。

日経平均の日足チャートを見ると、10日移動平均線も回復して、7月1日から16日の保ち合いレンジの中に突入した。保ち合いの上限辺りにほぼ水平の250日移動平均線があり、これが株価の頭を抑える形となっている。今週中にこの上値抵抗線を上抜けできるかどうか注目される。

33業種中31業種が上げた。上昇率トップ5は、海運(1位)、繊維製品(2位)、石油・石炭(3位)、鉱業(4位)、金属製品(5位)となった。

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