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株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
7月4日 木曜日
米国株について
ダウ平均は179ドル高の26966ドル。
50ドルほど上昇した水準でしばらく揉み合った後は右肩上がりになりました。
本日は独立記念日を前に短縮取引。
〇主要3指数の動向
ダウ平均は0.67%高(179ドル高)、ナスダックは0.75%高、S&P500指数は0.77%高。主要3指数が揃って過去最高値を更新しました。
〇S&P500指数業種別動向
下げた業種はありません。11業種全てが上昇しています。
上昇率の高い順
不動産、生活必需品、ヘルスケア、公益、一般消費財、通信、情報技術
〇ダウ構成銘柄の動向
26銘柄が上昇、 3銘柄が下落、ベライゾンが変わらず。
上昇率の高い順
P&G 2.33%高、シスコシステムズ 1.84%高、メルク 1.63%高、マクドナルド 1.54%高、ジョンソン&ジョンソン 1.51%高
下落率の高い順
キャタピラー 0.19%安、JPモルガン・チェース 0.16%安、ダウ 0.14%安
〇経済指標
・6月のADP雇用統計では、非農業部門雇用者数が10万2000人増。
市場予想の14万人を下回っています。
5月分は、2万7000人増から4万1000人増に上方修正。
・5月の製造業新規受注は、前月比0.7%減になりました。
市場予想の0.5%減より悪い。
共に市場予想を下回っていますが、「利下げ期待」から買い先行。50ドルほど上昇した水準でしばらく揉み合った後は右肩上がりになりました。
〇ダブルトップの懸念払拭
26800ドル付近を高値とするダブルトップの懸念を払拭。新たな上昇相場を期待させる展開になりました。
〇雇用統計に対する見方は楽観的かも
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