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米国株は、米中首脳会談決定を受けて大幅高
情報誌に掲載されました
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株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
6月19日 水曜日
米国株について
ダウ平均は353ドル高の26465ドル。
米中首脳会談決定を受けて取引開始直後から急騰。26500ドルまで上昇した後は上値重くなりますが、売り込まれることなく高値揉み合いのまま大幅高で取引終了。
〇主要3指数の動向
ダウ平均は1.35%高(353ドル高)、ナスダックは1.39%高、S&P500指数は0.97%高。3指数揃って大幅高になりました。
〇S&P500指数業種別動向
8業種が上昇、3業種が下落しました。
上昇率の高い順
資本財、情報技術、エネルギー、金融、ヘルスケア、素材、一般消費財
下落率の高い順
生活必需品、不動産、公益
〇ダウ構成銘柄の動向
23銘柄が上昇、 7銘柄が下落しました。
上昇率の高い順
ボーイング 5.37%高、スリーエム 3.05%高、インテル 2.67%高、ナイキ 2.67%高、キャタピラー 2.36%高
下落率の高い順
P&G 1.25%安、ウォルト・ディズニー 1.23%安、ベライゾン 0.52%安、コカ・コーラ 0.45%安、ビザ 0.17%安
〇経済指標
・5月の住宅着工件数は126万9000戸になりました。
市場予想を上回ると同時に前月分も上方修正。
着工件数の先行指標となる建設許可件数は129万4000戸となり、こちらは市場予想とほぼ一致。前月分は若干上方修正。
〇米中首脳会談決定が大きな買い材料に
来週、大阪で開かれるG20で協議すると伝わり、貿易問題解決への期待から大きな買い材料になりました。
〇主力の外需が軒並み大幅高
200機受注と伝わったボーイングが上昇率トップ。1銘柄でダウ平均を129ドル押し上げました。他、中国での売上比率が高いキャタピラー、半導体大手などが大幅高。
米中首脳会談決定という大きな好材料を受けて、主力の外需関連株が軒並み大幅高になりました。一方でディフェンシブ性の高い銘柄は売られています。
〇半導体関連株が暴騰
インテル 2.69%高、マイクロン・テクノロジー 5.74%高、クアルコム 4.12%高、テキサス・インスツルメンツ 4.05%高、AMD 4.28%高、エヌビディア 5.41%安、 ブロードコム 4.54高、フィラデルフィア半導体指数 4.33%高
インテルはやや控えめですが、他は4%から5%上昇する暴騰になっています。
〇揉み合い上放れ
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