堅実さんのブログ
目はこすらないこと 31年3月21日(木)20時26分
杉花粉が、飛び交い、アレルギーの人には、うっとうしい季節になりました。
桜の花は、待ち焦がれますが、杉花粉、ひのきの花粉などは、歓迎されません。
痒いので、思わず、目をこすってしまいますが、出来るだけ、こすらない事です。それは、目の水晶体を支えている、八方に張られた、「チン小体」が、目を強く、こすると、切れてしまうからです。
この糸状のものは、水晶体を支えていて、丁度、トランポリンのようになっている。チン小体は、修復が出来ないので、目をこすらないことです。
齢をとると、この糸状の水晶体を支えているものは、弱くなる。切れてしまうと、乱視になります。
白内障は、加齢が原因ですが、白内障の治療のために、手術をすると、単眼レンズは、まだよいのですが、複眼レンズでは、物がぼやけて見えるとかで、生活が快適ではなくなります。
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小督 さんへ
これは、最近の日経新聞にありました。
知られていないようです。
私も、知りませんでした。
痒いときには、水道水で、目を洗っております。
これが、一番、効果があります。
目薬とか、いろいろありますが、基本は、耐えることだと、思っております。
家の中を、掃除機で掃除するのも、効果があります。
辛い、季節です。
じっと、我慢です。
私も花粉症で、ひどい時は目の周りが赤くなります。
かきむしるのはもちろん良くないので、目薬や軟膏を使ってひどくならないようにします。
私は、100円ショップなどにある冷蔵庫で冷やすアイマスクでかゆみや炎症を抑えます。
冷凍庫のアイスノンを使う場合は、タオルなどで巻いて冷たすぎないようにします。
りす栗 さんへ
シュシュママ さんへ
「かきむしるのはもちろん良くないので、目薬や軟膏を使ってひどくならないようにします。」
「私は、100円ショップなどにある冷蔵庫で冷やすアイマスクでかゆみや炎症を抑えます。」
私は、痒いときには、つい、こすってしまいます。
気が付いて、ああそうだ。やめようです。
しかし、この花粉症も、新薬開発で、2,3年の中に、免疫療法の、今の薬とは、作用が異なる、画期的な薬が、開発されそうです。
(きょうの、健康より)
今はまだ薬でなんとかなっていますが(鼻水と目のかゆみ)、ひのきになると駄目
5月まで辛い日々が続きます
早く効き目のある新薬が欲しいです
コメントを頂きまして、ありがとう、御座います。
後、何年かすると、免疫療法の新薬が出そうです。
期待しましょう。
花粉が目の中に、侵入しているらしいです。
目の内側に入りますと、目を洗っても、落とせません。
我慢しか、ないですね。