まはいさんのブログ
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楽天 株主優待
3/11、ニッコウMMFを全て売却しました。MMF切換作業中です。
今日は、楽天の株主優待登録をしました。
そこで、楽天の株主優待は楽天の常連さんでもない限り使いにくいことが分かりました。
楽天 1年チャート ↓ クリックで拡大
2017年12月14日、楽天はモバイル参入を表明しました。
翌日、1,084円から窓を空けて下落を始めました。
それから半年、700円台まで株価下落を続けました。
ここ半年余りは700円を底に、逆三角相場です。
この間の高値は、11/28 967円、3/7 964円でした。
投資方針
2018年4月17日、値ごろ感から777.7円で100株だけ買付けました。
株主優待も少し期待していましたが、私にはいまいちの優待内容でした。
モバイル参入表明で空けた窓1,084円を埋めて、そのまま株価上昇を維持するか微妙です。
楽天は、思い入れも持ち株数も乏しいので、いったん売却します。
売指値は931円で出します。
保有銘柄の状況2019.3.12 ↓ クリックで拡大
楽天は、"優待目的"で保有していましたが、株主優待がしょぼいので、"投資目的"に変更します。
MMFは切換作業中のため、一時的に残高が無くなっています。
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関連銘柄:
楽天グループ(4755) -
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夢想人 さん コメントありがとうございます。
楽天は東北では根強い人気があります。
だから、あまり悪く言えませんが、個人的には好きではありません。
楽天は、ストックオプションと株式報酬が多額です。
そのため、楽天の株式を買うのは楽天の役職員の給料を払っているような資金の流れです。
それだから、アクティブの機関投資家は楽天に投資しません。
楽天の株主優待旅行クーポンは期待していたのですが、6月末までしか使えない紙屑でした。
楽天の売り指値を出しましたが、株主優待に呆れて売却します。
over さん コメントありがとうございます。
私はダイエーの頃からホークスファンです。だから楽天が好きではありません。
それで、ついつい楽天を悪く言ってしまいますので、ご勘弁ください。
投資先として、楽天はストックオプションと株式報酬が多すぎるので、株主利益がそれで削られるのが残念です。
また、モバイル参入計画が甘過ぎるので、総務省からの指導で下方修正があるかと警戒しています。
とはいえ、楽天はいったん手放しましたが、また買戻す予定です。
ネットサービス分野は成長分野と考え楽天への投資を検討したのですが、投資以前の問題として配当利回りがあまりにも低いのでやめてしまいました。
いくらなんでも0.5%では長期投資はできません。一応全体の投資利回りは2%以上になるように銘柄を選定しているので、楽天を投資対象に加えると投資利回りが下がってしまいます。
ソフトバンクGにも同じ傾向があり、どうもネット関連企業は株主配分にはあまり興味がないのなかと思います。
montonton さん コメントありがとうございます。
アマゾンとグーグルが私の持ち株では無配です。
IT企業に多い無配銘柄は、成長を見守るだけです。値騰がりを楽しむだけで、何の見返りも有りません。
投資利回り2%以上に設定していること、参考にします。
私は全体で1.5%です。
配当利回りの高い資源株で、無配のIT株を補う考えです。
石油株は5%以上が多いので、もう少し石油株を厚くして、利回り2%を目指したいと思います。