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NTTドコモがエムスリーと資本業務提携し333億円出資
NTTドコモは、医療情報サービスのエムスリーと資本業務提携するそうです。
ドコモがエムスリーの第三者割当増資を引き受け、2020万株を約333億円で取得し、出資比率は約3%となるそうです。
携帯電話料金は政府の値下げ圧力により、通信事業の伸びは頭打ちとなり、「非通信」分野の強化策の一環として取り組むようです。
出資に加え、両社で共同出資会社を設立するそうです。
新会社「empheal(エンフィール)」は資本金が5億円で、ドコモが51%、エムスリーが49%を出資するそうです。
ドコモは歩数管理や健康管理のアドバイスを提供する「dヘルスケア」を展開し、エムスリーは医療関係者向けの専用サイトを運営しており、約27万人の医師会員が登録するネットワークを持つそうです。
エムスリーの豊富な医師のネットワークを活用して、新しい医療関連サービスをドコモの利用者向けに開発し、また、エムスリーが手掛ける企業向けの社員の健康管理サービスをドコモの法人営業部門を通じて販売するそうです。
また、ドコモは医師や看護師情報を収録したデータベースを管理する子会社を約66億円でエムスリーに譲渡するとのことです。
エムスリーは増資するとはいえ、株価はまだ上がるでしょうかね。
9437:2,591.5円、2413:1,846円
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関連銘柄:
NTTドコモ(9437) エムスリー(2413)
2件のコメントがあります
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夢想人さん2019/3/2 00:33こんばんは。エム「スリー」だから、・第「三」者割当増資を引受け、・・・・約「333」億円で取得し、・出資比率は約「3」%なのでしょう。数字合わせ的にw
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TAROSSAさん2019/3/12 23:33夢想人さん こんばんは。そうですね。「3」に縁がありそうですね。業界「3」位とはいわず、トップになるといいですね。
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