東宝の11月期は「シン・ゴジラ」などの反動で純利益16%減

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東宝の11月期は「シン・ゴジラ」などの反動で純利益16%減

東宝が発表した2018年3~11月期の連結決算は、純利益が前年同期比16%減の238億円だったそうです。
前年同期は主力の映画事業で「シン・ゴジラ」や「君の名は。」など大ヒット作のDVDなどが伸びましたが、その反動で減収減益となったそうです。

売上高にあたる営業収入は1%減の1884億円で、主力の映画事業は4%減ったそうです。
洋画の「ボヘミアン・ラプソディ」が好調でしたが、DVDなどパッケージ販売の反動減を補えなかった一方、不動産事業は賃貸不動産の空室率が低く推移し、4%増えたそうです。
営業利益は11%減の355億円だそうです。

同時に年間配当予想を45円とすると発表し、従来予想は年35円でしたが、中期経営戦略で掲げる営業利益目標を達成できる見通しとなり、特別配当10円を増額するそうです。

2019年2月期の業績予想は従来予想を据え置き、連結営業収入は3%減の2360億円、純利益は18%減の274億円を見込むとのことです。

ヒット作があるかどうかで、業績が違ってきますね。
 
9602:3,950円
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