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携帯各社が進学進級を見据えて需要を囲い込む「学割」を発表

ソフトバンクは4日、25歳以下向けに、携帯電話料金を3カ月間、毎月最大で4500円割り引くキャンペーン「学割放題」を21日から始めると発表したそうです。
各社とも今月から相次いで学割を開始しており、進級進学を見据えた新規契約や買い替え需要の囲い込みを狙うようです。
学割はこれまで年間を通じて通信料を割り引く仕組みが多かったですが、今年は短期間で大幅な値引きをする制度が増えているようです。

ソフトバンクの学割は主要な動画サービスとソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)が使い放題となる「ウルトラギガモンスター+(プラス)」と、利用したデータ量に応じて段階的に料金を設定する「ミニモンスター」が対象で、家族で回線契約をするなどの条件と組み合わせると3カ月間無料となるそうです。

KDDI(au)はミニモンスターと同種の料金プラン「ピタットプラン」と、大容量の固定制プラン「フラットプラン」で3カ月間、毎月約2千円割り引くそうです。
ピタットプランはデータ利用量が1ギガ未満の場合は無料となり、「『期間は短くても無料になった方がいい』との声に答えた」(KDDI)とのことです。

一方、NTTドコモの学割は1年間毎月1500円を割り引く従来と変わらないシステムの一方、同社の「dポイント」での還元は強化し、親のデータ利用量を分け合うプランの場合は、家族全員に2500ポイント分を配布し、2月までの申し込みにはさらに千ポイント上乗せするそうです。

一時無料戦略とポイント戦略に分かれましたね。
みなさんはどちらの還元が好みですか?

9984:9,505円、 9433:2,636.5円、 9437:2,569.5円
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