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11月単月損益 下げ止まり
11月は479,046円の運用利益でした。
10月は2,742,376円の運用損失でしたから、11月は反発というより下げ止まりでした。
10月からの低調な相場は、10年前のリーマン・ショック以来です。
損益認識は金融商品会計基準および税効果会計基準に準拠し、決算日12月末日に保有目的に関わらず全銘柄を値洗いしています。
11月の取引
11/19、文教堂を254円で100株売却。
11/21、ヤマダ電機を524円で200株売却。
11/28、野村證券を515.5円で200株売却。
11/29、DeNAを2,145円で200株売却。
11月損益の要約
月中平均投資残高 19,336,052円
単月税引後損益 479,046円
単月税引後運用利回り 2.48%
単月税引後実現損益 △43,079円
実現損益の内訳(11月に確定した本年度の期間帰属分)
6,310円 受取配当金
△14,423円 9978 ㈱文教堂グループホールディングス
△15,523円 9831 ㈱ヤマダ電機
△19,443円 2432 ㈱ディー・エヌ・エー
△43,079円 合計
投資キャッシュフロー(11月中の投資資金異動)
6,310円 受取配当金
△600円 USD 米ドル
△18円 MMF ニッコウ・マネー・マーケット・ファンド(米ドル)
28,557円 9978 ㈱文教堂グループホールディングス
104,402円 9831 ㈱ヤマダ電機
102,987円 8604 野村ホールディングス㈱
427,366円 2432 ㈱ディー・エヌ・エー
669,004円 合計
損益上位銘柄2018.11
損益上位銘柄2018.10
損益上位銘柄2018.9
10月の総崩れで流れが変わったと感じています。
ZOZOの値下がりは相場と関係なく続いています。
保有株式の状況2018.11.30 ↓ クリックで拡大
保有時価 18,977,097円
純投資額 -7,818,829円 ←いわゆる元手
時価配当利回り 1.10%
保有時価前月末比 -67,936円
純投資額前月末比 -669,004円 ←月間の投下資金純増減
11月の総評
例年10月の株式市場は強いのですが、今年は総崩れでした。こんなことは、10年前のリーマン・ショック以来です。
折しもドイツ銀行が上場来安値を更新中です。
リーマン・ショックを超えるドイツ銀行ショックを警戒しないわけにはいきません。
11月から本格的に逃資を開始しました。
DeNAが値騰がりして売却損失を抑えられたのは幸いでした。
逃資方針
リーマン・ショックから10年ですが、10年おきの信用収縮サイクルは単なるアノマリーではないと考えています。
具体的にはドイツ銀行の破綻を警戒しています。11月のドイツ銀行は、今年3度目の上場来安値更新でした。
過去の相場急変時には、臨機応変の積りが浅知恵で痛い目に遭いました。今回は逃げます。
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