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ヤマダ電機 ソフトバンクと業務資本提携

今日はヤマダ電機を寄付524円で200株を売却して投資終了しました。
相場の潮目を感じて逃資行動です。
税抜き6,560円の利益を確定してヤマダ電機から撤退します。
機会損失を厭わず、僅かでも勝ち逃げできるうちに逃資します。

ヤマダ電機 5年チャート ↓ クリックで拡大

ソフトバンクへの第三者割当てを発表してから、なかなか具体的な戦略が出ずに失望を招き、いったんはソフトバンクへの割当額を割り込みました。
その後、業務資本提携の具体的な戦略も成果も無いままに、ソフトバンクへの割当額471円を底値にした高値を維持しています。

第三の創業
2015/5/7第三者割当てのお知らせ←IRリンク
ソフトバンクとの業務資本提携で第三の創業だのスマートハウスだの打ち上げましたが、3年半経って成果どころか戦略すら出ていません。
もともと村上ファンドの流れを組むエフィッシモを筆頭にした匿名株主が株価を釣り上げたところでソフトバンクとの業務資本提携を発表しており、割当額471円は村上ファンドを納得させる高値のはずでした。
高値の471円でも業務資本提携で高値感は解消するという目論見でしたが、その業務資本提携は忘れ去られて自然消滅した感じです。
そうなると、現状の株価は何なんでしょう。

投資方針
ソフトバンクとの業務資本提携という当初の投資理由が霧散してしまいました。
ただ、それなりの配当と株主優待が心地良く、今まで保有していました。
特に手放すべき強い理由は無いのですが、逃資行動するうえで目的を失った投資先として換金します。

実損が無いうちに撤退できるだけありがたいです。

保有銘柄の分類2018.11.21 ↓ クリックで拡大

Amazon.comがとうとう含み損になりました。
破竹の勢いだったAmazon.comの変調に相場の潮目を感じています。

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