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プラスチック削減に向け日本製紙と四国化工機が新型紙容器開発

日本製紙と四国化工機は19日、新しい紙容器を開発したと発表したそうです。
開け閉めできるキャップ付きで、ペットボトルの代わりになり、国内外でプラスチック削減の動きが進む中、飲料メーカーなどに来年度から売り込むとのことです。

新容器はペットボトルと比べ、250ミリ入りの場合、プラスチックの使用量を約7割削減できるそうです。
従来はスムージーなどの粘度が高かったり、固形物が入ったりした飲料などは詰め込めなかったため、新たな充填システムを開発し、おかゆやスープも詰められるそうです。

日本製紙の馬城文雄社長は会見で「紙パッケージは脱プラスチックの中で強みの一つになる」と強調したそうです。

プラスチックのストローを紙製にする動きが出ていますが、今後ペットボトルも削減の方向に進んでいくんでしょうかね。

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