yoc1234さんのブログ
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雇用問題
身障者雇用の国の実態が半分だったことから。
無理な目標を改め、1.2%に改定して、
企業に課していた罰金を減らすべきだろう。
違約金として取られるはずだったお金を
大臣、次官など幹部や担当者からとるべきだ。
公務員年金からもバックすべきだろう。
実際に身障者を雇うのはものすごく大変で、
企業にだけこういうお金を払わせ、
労力を使わせる。
ものすごく頭にくる。
8時間過ぎると交代のために誰かが行かねばならなかった。
専門的な仕事で、変わるのがむつかしいこともあった。
障害者の定義も今の時代、どんどん変わってきています、高校生でアスペルガーに認定される子もいます。
一般社会にも障害者いっぱい潜んでいますから、この際障害者の基準から見直してもいいかもしれませんね。
大手企業は、たいたい障害者を雇わず、代わりに罰金を払っている。
私が最初に働いた日本企業の本社で雇っていた障害者は、片耳が聞こえない男女2名だけでした。片耳なら、工夫次第で、それほど仕事に差し障りがない。
まともに、障害者を採用しているのは区役所とかだけのような気がします。
雇ったら、その人のお給料の半分が補助されるということでしょうか?
区役所に勤務している車椅子の若者君に、以前に、お給料は、他の人と同じなのか、聞いてみたところ、差別はされていないとのことです。
良いことです。
多くのひとが税金を払ってくれないと、国が成り立たない。