水野和夫 日本経済新聞出版社
21世紀の新しいものさし
1995年で戦後は終わった。
この年を境に戦後の常識が経済だけでなく、あらゆる分野で
通用しなくなった。
「デフレ下では成長できない」
「インフレがすべての怪我を治す」
「株価は先の経済を予想して動く」
「貯蓄率が高い国ほど成長率が高い」
「経済は周期性をもって循環する」
これらの常識がIT革命とグローバル化が前提を崩した。
日本の株式市場の動きをたどっていくと、
中東のオイルマネーが米国経由で日本の株価を動かしている。
国境を越えた新しいものさしを用意しなけらばならなくなった。
さあ、この歴史的大転換を楽しもう!
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#水野和夫
2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
ハンドミキサーさま
おはようございます。
はい、日本のマスコミだけでは、あまりにも、視野が狭い
ですね。
これからも宜しくお願いします。
おはようございます。
はい、日本のマスコミだけでは、あまりにも、視野が狭い
ですね。
これからも宜しくお願いします。
goldfingerさん こんばんは
経済の、今までの常識が通用しない時代になっているのですね。
たとえば、今までは日本のことだけを考えていれば、それでもよかったのかもしれないけれど、もう今の時代は、もっと大きな視野で物事を見ないといけないようですね。
経済の、今までの常識が通用しない時代になっているのですね。
たとえば、今までは日本のことだけを考えていれば、それでもよかったのかもしれないけれど、もう今の時代は、もっと大きな視野で物事を見ないといけないようですね。