宇宙人がいない理由を考えてみた・・・。
そもそも、宇宙人が人型である必要はない。というか、人、人類は、猿が進化した生き物でしょ。そしたら、猿の先祖がいる地球似の惑星じゃないと、人には進化しないわけです。もしかしたら、人間の先祖の猿は、地球独自のレアな生き物かもしれないし、地球外惑星で、SFで、描かれるような大型宇宙船を開発するような知能を身につけられるように進化するとは、到底思えません。
しかし、まあ、よく人類はここまで進化できました。空想を現実にしてきたからこそ今があるのでしょうね。ご先祖様は凄いです。
と、話がそれましたが。そう、宇宙人は人型である必要はないし、人型じゃないと、ここまでの進化は遂げられないでしょうということです。
もしかしたら、地球外生命体とコンタクトしている人類がいるかもしれないし、そうでないかもしれないのですが。
もし、宇宙人と交流しているなら、もっと爆発的に科学が進化して、革命的な何かが起こっているでしょう。
確かに、産業革命とか、飛行機とか、自動車の発明とか、ものすごい発明があった人類の歴史ですが、それ以上の爆発的革命は、起こっていません。
いや、地球上には、恐竜時代があったんですよねえ。恐竜が全盛期の時代から、人類が繁栄する時代へと、爆発的変化を遂げたのは確かです。
もし、人類が地球外から地球へ移住してきたなら、また話が変わってくるのですが。どちらかというと、現在は、猿が進化した説の方が、有力かと思います。
なんとも、宇宙人がいない理由を考えてきたわけですが、話が脱線してまとまりが悪くなりました。
さて、結論ですが、宇宙人が人型である必要ないし、宇宙人が超高度な科学力を持っているというのは、人の想像です。しかし、地球外に生命体がいる可能性は高いです。人まで進化していなくても、植物や単細胞生物ならどうでしょう。可能性がありますよね。人類が、地球外で、生命体を見つける第一報を待ちましょう。今から楽しみです。私が生きているうちに、その一報が聞けるでしょうか?