ベランダに出たら、スズ蜂がイモムシを
捕獲していました。
私が見た時点で、何回か毒針を刺して
いましたが、イモムシの抵抗が続いていました。
携帯で、スズ蜂の捕獲している写真を撮影するため、
一旦、部屋に戻り携帯を手にして、ベランダに
戻ってきましたが、まだイモムシが抵抗しているため、
スズ蜂はイモムシを運ぶことが出来ない状態だったので、
スズ蜂の捕獲いている写真を撮影しました。
左の写真：恐る恐る撮影。ちょっと恐いので、
かなり、遠い距離で撮影した為、被写体が
小さくて見づらい。
中央の写真：恐る恐るだが、イモムシがまだ動く
ので、再度、撮影をトライ。ちょっと手がブルって
手ぶれ気味。
右の写真：まだかすかにイモムシが抵抗しているので
3度目のトライ。納得出来る写真を撮るためには、
もっと近づかないと撮れない。スズ蜂との距離
数センチに近づき、今度は手ぶれもせず、
何とか納得出来そうな写真だったので、
撮影終了。
（この時点で、スズ蜂が持っているイモムシは、
緑色の抱き枕状態でした。。。）
※このイモムシは、幼虫のエサになってしまいます。
しかし、まだ若干イモムシが動くのか、スズ蜂が
イモムシをつかんだまま、壁に止まっている。
もう一度、部屋に戻って、濡れ雑巾をスズ蜂に
投げつけて駆除しようかと思いましたが、
朝から殺生するのもかわいそうなので、
1.3メートルぐらい離れた場所で、メダカの
水の取替え＆エサやりをしようと思ってたら、
なんとスズ蜂が、私に向かって飛んできました。
思わず、朝っぱらから大声を上げてしまいました。
スズ蜂は、私の方に接近して来ましたが、
手にしていたペットボトルを、スズ蜂にめがけて
投げたため、スズ蜂がベランダの外へ飛んでいきました。
恐かったので、部屋に戻ると、妻と子供は
冷ややかな顔で何してるの？っと怒られてしまいました。
いや～ほんと恐かった。
