天地人さんのブログ
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プレミアムフライデー 一周年
日経平均 ; 21892.78 (+156.34)
TOPIX ; 1760.53 (+14.36)
JASDAQ指数 ; 4093.49 (+20.44、7日続伸)
マザーズ ; 1216.05 (+9.74)
東証REIT ;1708.71 (+21.86)
日経平均は反発。タイトルは相場にはあまり関係ありませんが、この2月でプレミアムフライデー1周年になるそうです。出来高は今年最低という事で動きもなく、早く帰って休むようにって事ですかね。休むも相場と言いますので^^
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日経平均は156円高と反発、時間外の米株先物高で上げ幅拡大、出来高は今年最低=23日後場
15時17分配信 モーニングスター
23日の日経平均株価は前日比156円34銭高の2万1892円78銭と反発。朝方は、22日のNYダウ上昇を受けて買いが先行した。その後、円高・ドル安が重しとなり、伸び悩む場面もあったが、時間外取引での米株価指数先物高を支えに持ち直し、上げ幅拡大の流れとなった。円高一服もあって後場終盤には一時2万1903円39銭(前日比166円95銭高)まで上昇し、大引けにかけて高値水準を保った。
東証1部の出来高は11億9800万株と今年最低となり、売買代金は2兆2514億円と今年2番目の低さ。騰落銘柄数は値上がり1562銘柄、値下がり455銘柄、変わらず50銘柄。
市場からは「日中値幅が縮小し、ボラテリティ(価格変動性)も低下しているが、その分動きも鈍ってくる。方向性は決まらず、当面はもみ合い相場か。あとは来週のパウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長の議会証言などイベント待ちということになる」(準大手証券)との声が聞かれた。
業種別では、出光興産 <5019> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が上昇。大成建 <1801> 、鹿島 <1812> などの建設株や、東電力HD <9501> 、関西電 <9503> などの電気ガス株も買われた。
半面、7&iHD <3382> 、イオン <8267> などの小売株が軟調。HOYA <7741> 、ノーリツ鋼 <7744> などの精密株も安い。
個別では、Ubicom <3937> 、有沢製 <5208> 、SI <3826> 、RSTECH <3445> などが値上がり率上位。半面、宇部興 <4208> 、エクセル <7591> 、スターティア <3393> 、フラベッド <7840> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が上昇した。
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