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ブログ

今週の相場(少し長いブログかな・・)

成人式を迎えた若人の皆様、おめでとうございます。  
「優しい感謝の心と、何事にも怯まない強い心」を持って、人生の荒波
を堂々と、楽しく歩んでください。   
アハハハ

昨日のブログには、相場に望む「心のあり方」について書きましたが、 
本日は「今週の相場」についての、所感を書いて置きます。   
アハハハ!

  

「昨日のブログ」には、相場に望む上での「重要ポイント」としては、
如何なる場合でも「冷静な判断」と、「実行する決断力」に伴なって、
「資金管理」が大切と書き、時間軸を味方にする事も書きました。

その事を踏まえて、今週の「相場に関する所感」を、要約して書くと、
どんなに大きな上昇相場も、下落相場でも、必ず「調整入りがある」
と言う事です。   
その内容が「半値戻し」の場合もあれば「全額戻し(チャート的には
包み線、又は孕み線)」の場合もあって様々ですが、この戻し内容が、
次の相場(上昇・下落)に関係して行くので、短期又は中期投資には
重要(長期の場合でも参考になる)です。     

  

つまり今週の相場は「リヴァランスの調整に入る可能性が高い」ので、
その調整の内容で、次の値動きが「見える投資家には見えて来る」と
言う事です。  

この時の「投資対応方法」には、いくつか対応する方法がありますが、
私の場合には「繋ぎ売りの活用」が、相場対応の中心となります。

俗に言う「両建て」ですが、信用売買だけの両建てとは違い、保有株
は「現物」で、その現物資産を守る「信用売り(空売りと違います)」
の活用で、チャンスを伺う相場の対応方法です。  

「投資(信用売買)」が詳しくなって来ると、良く言われる事ですが、
「現引きの出来ない信用売り」は「現引きの出来る信用買いより不利」
と言われますが、これは「偏った意見」かと思います。  

正確には、現引きの出来ない空売りは不利ですが、繋ぎ売りの場合は、
「信用買い(融資扱いで金利支払いが発生)」とは違い、貸株扱いの
為に「金利を受け取るメリット」があるので、信用買いよりも、有利
と言う事です。   

  

株価の下落時に「現物株を防衛する為に入れた繋ぎ売り」は、株価が
何方に動いても、含み益には変化がありませんが、金利を受け取る事
が出来るので、基本的には「含み益がプラス」になります。  

  

但し、優良銘柄や大型銘柄とは違う銘柄の場合には、信用株数の関係
で、金利が「逆行する場合がある」ので、小型株や、仕手筋銘柄には
注意が必要です。  

以上の所感を踏まえての相場対応を、今週も「楽しく実践」致します。 
アハハハ!!

 

相場は、奥が深くて楽しいね!    
アハハハ!!!
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