今日は目先の変化日でした。相場の変遷という観点から株価を見ると、現在の株価も過去の相場の影響を受けているので、同じ値段でも、時間経過によって意味合いが違う。一目均衡表の原著を読まずに、ただ変化日と言っていても変化日の期待度もそれぞれの相場変遷で意味合いは違います。ただし【変化日の期待度】は持ってはならないと一目山人は言っています。正確に表現をすると【変化日の当日までは何も考えない】と言った方か良いかもしれません。しかも、即転換、延長、加速 と3つあるので尚分からなくなるかもしれません。しかし、総合篇の原著を読み進めると【延長】について書かれたいる部分があり、臨場感をもって、山人がどう判断していたか分かります。