はやぶさの目2さんのブログ
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アメリカ上院マケイン、税制改革に賛成。
上院と下院の税制改革は内容が、それぞれ違うので 今後擦り合わせは必要だか
上院は取り敢えずは 賛成者があと一名有れば上院では通過と成ります。
強硬な反対者はウインスコンシュウ州選出のロン・ジョンソンだけです。
あと二名の態度は不明です。上院と下院の差異を妥協で成立と以前から考えていましたが さてどうなるか
トランプがティラソーン国務長官を解任との報道で、急に円高に成った為替レートが
マケインの税制改革賛成との報道で111.75円から112.12迄円安に変わりました。
トランプが関わる物 全てが変動します。そのトバツリは必ず円高へ
トランプはドル安狙いの変動行動か?
ティラソーンの代わりはCIA 長官。素人のティラソーンよりは安定していると考えます。
とにかく大臣クラスがコロコロ変わるので名前を覚えるのは 一年後が無難か
北朝鮮のミサイル発射は、オリンピック前の韓国には戦争不安で打撃と考えます。
おそらくトランプは北朝鮮に対して、予想外の行動を取ると思います。
場合によれば、トランプ北朝鮮に乗り込むか?です。その際日本も安倍首相も
あの北朝鮮相手は、無謀外交が伝統だから 非常識行動が似合っています。
国家間の約束は守らない、非常識が基準のハッタリ豚。
経験則とか常識が通じない、強気一本の トランプ。
ただ、北朝鮮が全面降伏しない限り、北朝鮮には未来は無い。
我々も万が一を考えて、出来る限りの事前対策は 地震対策同様に必要ですね。
北朝鮮は核実験、ミサイル トランプへの 脅しのアメリカ本土ミサイルと 余りにも手のうちを見せすぎた。
アメリカが攻撃できる口実を 余りにも北朝鮮は与えすぎた。
二名が賛成なら可決でしたので
ただ、上院と下院では減税法案の中身が違うので
今後、擦り合わせがされ年内に可決と思います。
減税法案は通る。
金利上げもされる。
この二件で一番恩恵を受けるのは日本です。
さぁ明日の日本の株式市場は何処まで伸びるか
世界情勢に変化がなく、順当なら
日経は24000円を越すか
現在のアメリカニュヨークダウは➕334ドル。
日経先物は➕215円。
日経の伸びが少ないのは あのハッタリ豚のミサイルの懸念も有りますね。
厚い蓋の為替レート112.5円を抜きましたので 明日の為替レートは意外な円安も考えられます。