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2017年11月24日(記録のみ)

日経平均 ; 22550.85 (+27.70、3日続伸)
TOPIX ; 1780.56 (+3.48、3日続伸)
JASDAQ指数 ; 3788.32 (+24.78、6日続伸)
マザーズ  ; 1162.75 (+8.75、6日続伸)
東証REIT ;1682.92 (+3.91)

日経平均は3日続伸。米国市場が感謝祭休暇入り、日本市場も連休の谷間という事でお休み気分の強い1日でしたが、円高ドル安を背景に下げて始まった後、午後に入るとプラスまで戻して引けました。

私は今日は特にやる事がなく・・・今月ここまでの取引でポジションがそれなりに固まってきたので、今後どちらかに大きく動くまでは基本静観になると思います。あとは年末に向けて損出しの取引をするかどうかですね。

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日経平均は27円高と3日続伸、売り一巡後に上げ転換、日銀ETF買い期待など支え=24日後場
15時19分配信 モーニングスター

 24日の日経平均株価は前営業日比27円70銭高の2万2550円85銭と3営業日続伸。朝方は、1ドル=111円台前半への円高・ドル安進行を受け、利益確定売りが先行した。前日に大幅下落した中国・上海総合指数への警戒感もあり、株価指数先物売りを交えて一時2万2381円01銭(前営業日比142円14銭安)まで下押す場面があった。売り一巡後は円伸び悩みや、日銀のETF(上場投資信託)買い期待などを支えに持ち直し、後場に入り上げに転じ、終盤には一時2万2567円20銭(前営業日比44円05銭高)まで上昇した。

 東京株式市場の取引時間中に上海総合指数は続落したものの、下げは限定的となり、Globex(シカゴ先物取引システム)で米株価指数先物が底堅く推移したことも投資家心理の安定化につながった。

 東証1部の出来高は13億2964万株、売買代金は2兆3996億円。騰落銘柄数は値上がり1157銘柄、値下がり781銘柄、変わらず100銘柄。

 市場からは「日経平均は5営業日ぶりの日足陽線で、引け味は良い。日銀のETF買い観測や円高一服が効き、25日移動平均線も下からサポートしている。三角もち合いで方向性を見極めるところだが、外部要因に変調が起こらなければ基本的に上をにらんだ動きといえよう」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、任天堂 <7974> 、ピジョン <7956> などのその他製品株が堅調。スタートトゥ <3092> 、ニトリHD <9843> などの小売株も高い。菱ガス化 <4182> 、ライオン <4912> などの化学株や、KDDI <9433> 、NTT <9432> などの情報通信株も買われた。

 半面、連結子会社3社で不適合品の出荷が行われていた三菱マ <5711> や、住友電工 <5802> などの非鉄金属株が下落。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、国際帝石 <1605> などの鉱業株も軟調。

 個別では、19年2月期に約35億円の特別利益計上を見込むCVSベイ <2687> や、ニッカトー <5367> がストップ高。イートアンド <2882> 、ヤーマン <6630> 、ヘリオスH <6927> などの上げも目立った。

 半面、PCDEP <7618> 、KHネオケム <4189> 、インフォMT <2492> 、ジューテック <3157> 、KLab <3656> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、15業種が上昇した。

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