こんばんはコメント失礼します。
ワタミと言えば理念集にあった「24時間365日働け」が有名ですが、ユニクロを展開するファーストリテイリングも同じ時期にブラック批判を受けました。
ユニクロは2013年頃から柳井社長がブラック企業のような部分もあったと思うと発言し、
認めたうえで改善する姿勢を表明していました。経営者にとって、自らの会社をブラック企業と認めるのは不本意だったでしょうが、世論への対処をしたわけですね。
対してワタミは長らく、うちはブラック企業ではないと頑なに認めてこなかったこともあり、世間からの反感を買い続けて来ました。
清水新社長に交代しブラック企業であったことを認めて改革に取り組んで来ました。正しい経営判断であったと思います。