なんか微熱があるような

[lopriderさん]

登場人物：

ＬＯＰ：主人公（今回は悲劇の主人公。）

Ｑ美：ＬＯＰの妻：ペット属性。ウサギ系を目指しているらしいが、どちらかといえばライオン属性（？）。

「アナタ、この頃ブログ書いてるでしょ・・・。読んだよ。（声が低い。）」

「（ヤバイー。来たー。）そ、そう？読んでくれたんだ、。アリガトウ。まあ内容は、投信についての自分の思うところとかナントカカントカ・・・ウニャウニャやらホイホイやらとか（イミフ）・・・かなあ。まあ、(;´Д`A ```。」

「ふーん。ソウナンダ。まあ、楽しくやってるならモンク言わないし、いいんだケドね。」

「（そのカタカナ発音記号連続の不機嫌さがいい加減怖いんだけど・・・。）ハイィ？」

「まるっきり内輪ネタになってないデスか？話したことが翌日にさらされるんじゃ、ねえ。ア・ナ・タ。」

「ごめん。実在の人物や団体などとは関係ありません・・・、て書くのを忘れてたかも。」

「・・・ハハハ、ウソ。ウソだよ・・・。べつに怒ってなんかいないデス。でもねぇ、あんなにさらけ出したら身元特定されちゃうよ、キット。」

「（ヤバイ。この口調（トーン）は、どちらかと言えば、マジで・・・不機嫌なのかも。）うんうん。でも知り合いであのブログ読みそうな人は2人ぐらいしかいないから、たぶんダイジョウブ、だよ。」

「訂正しといて欲しいんだケド、ワタシ二度寝なんてメッタにしてないよ。（せいぜい週に2回か3回ぐらいだから。）カンジだってベツニそんなにニガテじゃナイシ。」

「そ、そうだねえ。そう言えばＡさんが君をほめてたよ。すごくかわいくて会話がとても面白い奥さんだねえ・・・って。」

「ええっ！。あのＡさんが、ホントに？。」

「うんうん。こないだたまたま出会った時に、そう言ってた。」

「えへへ。ソレってうれしいかも！。Ａさん口下手だけど正直だし、アナタみたくしれっとしたカオで与太話したりする人じゃないから。」

「（ふう、ひどい言われようだけど、なんとかピンチ脱出かな・・・。）あれはねえ、あくまでも身辺取材に基づくフィクションだから！。みんなそう思うから大丈夫！。（・・・多分。）」

「Ｈ太だって、あんなにヒドクはないよ。ちゃんと本人に謝っておいてよ・・・。って、なんで今日、Ｈ太が家にいるワケ！？。思いっきり部屋でゲームしてるじゃん。学校はどうしたの！？。」

「ごめん。今朝、学校に行こうとしてたヤツになにげに、（昨日、熱があるから帰宅しなさいって言われたのに、今日はもう良いんだ？）・・・って言ったんだよ。」

「ふーん。それがドウシテ？。」

「なんかその言葉がトリガーになったみたいでさ・・・、そん時、ヤツの頭の中身が透けて見えたんだけど、（あれれ、ひよっとしてこれ、アリバイある的な状況？今日は学校のお墨付きで休めるオイシイ状況なのかも・・・ニヤニヤ。）というような展開でした。」

「バカじゃね！？。なにがテンカイでしたデスか！。ダメでしょ、それ止めなくちゃ。」

「（ヤバイ。地雷踏んだ！。）・・・ごめん。お詫びにヤツに勉強させるよ。監視付きでみっちりやらせるから。数学と英語と、おまけに投信の勉強をタタキ込んどくから。」

「・・・ワカリマシタ。ちゃんとやらせといてよ。」

「（はあ、ひどい目にあった。）ダイジョウブ。ちゃんとやらせるから。結果報告は明日のブログで・・・と予告しておきます。」

「なんか気を持たせる言い方だねえ、それって。」

「（小声で。）なお、本ブログはフィクションであり、実在の人物や団体などとはゼンゼン関係ありませーん。」