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カカクコム売却!ぐるなび参戦!他色々

日経平均 ; 22011.61 (-0.06)
TOPIX ; 1765.96 (-4.88、2日続落)
JASDAQ指数 ; 3713.03 (+10.38、4日続伸)
マザーズ  ; 1134.03 (+4.89、4日続伸)

日経平均は小幅反落。朝は下げて始まりましたが、終わってみればほぼ前日終値水準ですから強いですね。どこかできつい下げが・・・と思いながら、気付いたら上昇が続いているという。

私は今日色々と取引を行いまして、まずは2371 カカクコムを全株売却。そしてその資金で今日暴落していた2440 ぐるなびに参戦!あとはPF調整の一環で2193 クックパッド、3633 GMOペパボを買い増し。更にREIT拡大の一環で3468 スターアジア不動産投資法人に新規参戦しました。

2371 カカクコムは特に会社の見方を変えたわけではなく、すでに時価総額が3,000億円超えと規模が大きいので、ここから2倍3倍になるイメージが湧かないなというのが売却した理由です。会社の業績や事業内容は面白いと思うんですけどね。

続いて2440 ぐるなび。買いの理由は今日下げて安くなったからなんですが・・・(^^;、食べログやRettyなどライバル会社の台頭で苦しい感のある同社ですが、会社の中期経営計画にもありますけどここってITというよりは営業の会社なんですよね。イコール人件費の負担が大きいという事なので、今回の決算のように陰りが見えると不安にはなりますが、減益とは言えまだ利益は出ていますし、ユニークな強みが失われたわけではないと思うので、インバウンド関連として(?)期待しての投資です。配当利回りが高いのも安心して持っていられるので良いですね^^

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日経平均は6銭安とわずかに4日ぶり反落、売り先行後に上げ転換の場面も=31日後場
15時19分配信 モーニングスター

 31日の日経平均株価は前日比6銭安の2万2011円61銭とわずかながら4営業日ぶりに反落。朝方は、30日の米国株安や円高を受けて利益確定売りが先行した。下げ幅を広げ、一時2万1840円07銭(前日比171円60銭安)まで下押した。売り一巡後は、日銀のETF(上場投資信託)買い期待を支えに下げ渋り、後場後半には上げに転じる場面もあった。なお、昼休みの時間帯に日銀が金融政策決定会合で現行の金融緩和政策の維持を賛成多数で決定、その直後に円相場が対ドルでやや伸び悩むとともに日経平均先物はやや下げ渋っていた。一方、TOPIX(東証株価指数)は同4.88ポイント安の1765.96ポイントで、約1カ月ぶりの続落となった。

 東証1部の出来高は18億8801万株、売買代金は3兆5298億円。騰落銘柄数は値上がり1073銘柄、値下がり864銘柄、変わらず94銘柄。

 市場からは「日銀のETF買い思惑がサポートしたが、5日移動平均線を保っているうちは、調整気配はないよう。ただ、決算ラッシュで局地戦の様相が強まるなか、指数はもち合いとなり、短期的な過熱感を冷ます段階でもある」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、ブリヂス <5108> 、洋ゴム <5105> などのゴム製品株が軟調。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> などの銀行株や、野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も売られた。JXTG <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株も安い。

 半面、郵船 <9101> がTOB(株式公開買い付け)を実施する郵船ロジ <9370> がストップ高配分となり、日新 <9066> 、トランコム <9058> などの倉庫運輸関連株が上昇。18年3月期の連結業績予想を上方修正した任天堂 <7974> や、コクヨ <7984> などのその他製品株も買われた。住友不 <8830> 、東急不HD <3289> などの不動産株も堅調。

 個別では、18年3月期の連結業績予想を下方修正したぐるなび <2440> が大幅安。18年3月期の連結営業利益予想を下方修正した黒崎播磨 <5352> や、ペッパー <3053> 、コア <2359> 、ISID <4812> 、フタバ <7241> などの下げも目立った。

 半面、第2四半期(17年4-9月)の連結決算で減益幅縮小のタダノ <6395> が一時ストップ高。18年3月期の連結業績予想を上方修正して配当増額の愛三工 <7283> や、18年3月期の連結利益予想を上方修正して配当増額の横河ブHD <5911> も大幅高。ファンケル <4921> 、小森 <6349> 、エスペック <6859> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、20業種が下落した。

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